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西田ひでのり

にした ひでのり

西田英範

生まれ昭和56(1981)年 
広島生まれ
趣味神楽・ウォーキング
好きな音楽You Raise Me Up(ケルティック・ウーマン)、ファイト!(中島みゆき)
愛読書反古典の政治経済学(村上泰亮)
好きな作家司馬遼太郎
尊敬する人物勝海舟
好きな言葉温故知新
血液型B型
自分の性格
(自己診断)
地味なことでも地道に物事を進めるタイプです。
自分の性格
(妻曰く…)
ピュアで不器用であるが、真面目で(身を削るほどの)努力家とのこと。

学歴について

昭和63年(1988年)4月米国ユタ州ワサッチ小学校 入学
平成元年(1989年)4月尾道市立高須小学校 転入学
平成3年(1991年)4月広島市立口田小学校 転入学
平成6年(1994年)3月広島市立口田小学校 卒業
平成9年(1997年)3月広島市立口田中学校 卒業
平成9年(1997年)4月広島大学附属高等学校 入学
平成11年(1999年)4月東京学芸大学附属高等学校 転入学
平成12年(2000年)3月東京学芸大学附属高等学校 卒業
平成13年(2001年)4月早稲田大学法学部 入学
平成17年(2005年)3月早稲田大学法学部 卒業

職歴について

平成17年(2005年)4月経済産業省入省 通商政策局企画調査室
平成19年(2007年)6月特許庁総務部工業所有権制度改正審議室
平成21年(2009年)5月原子力安全・保安院企画調整課
平成23年(2011年)6月内閣官房原子力規制組織等設立準備室併任
平成24年(2012年)7月資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部政策課制度審議室
平成25年(2013年)6月経済産業政策局競争環境整備室(消費税転嫁対策室併任)
平成26年(2014年)6月金融庁監督局保険課
平成28年(2016年)8月米国スタンフォード大学アジア太平洋研究所客員研究員
平成29年(2017年)6月大臣官房秘書課
平成29年(2017年)10月商務情報政策局情報経済課
平成30年(2018年)6月産業技術環境局環境経済室
令和元年(2019年)7月内閣府知的財産戦略推進事務局
令和2年(2020年)7月産業技術環境局基準認証政策課(課長補佐(総括))
令和3年(2021年)4月参議院議員広島選挙区再選挙に出馬、次点[得票数:336,924票]

令和6年(2024年)8月自由民主党広島県参議院選挙区第一支部長就任

西田ひでのり 幼少期

贅沢はできなかったが、母方の祖父が住む作木町(現三次市)でよく遊び、中国山地の自然や田園風景が大好きに。一方、父方の祖母から被爆体験を聞き、広島平和記念資料館等も訪れた。これらの体験は、社会に積極的に働きかけていくという自分の原点になった。

小学校1年生を米国ユタ州で過ごす。英語は分からなくても、あらゆる国籍の子どもたちと交流し、日本や世界の違いを認識。多様性のある社会の価値を実感する。

西田ひでのり 小学校低学年(尾道時代)に神楽を踊っている様子
西田ひでのり 米国時代の集合写真

尾道では伝統的な神楽に没頭。毎晩練習に励み、そうした活動を通じて地域の幅広い方々と交流し、地域に根差すことの価値を認識していった。

当時受けた平和教育から今でも大きな影響を受けている。広大附属高校では体育祭が一番のイベント。真夏の炎天下、早朝から日没までマスゲームに打ち込む。過酷な経験をともに過ごした仲間とは強い結束で結ばれた。

西田ひでのり 小学校高学年~高等学校(広島時代)
西田ひでのり 経済産業省時代

入省時は、国際経済の分析や日本経済の成長の方向性を検討する部署に所属し、マクロ/ミクロの実態に応じた政策立案の知見を積んだ。また、エネルギー、環境政策にも携わり、経産省では、現場主義、変革主義、実現主義を叩き込まれる。

社会の変化のスピードに対して、教育、政治、社会システム全体を変えていく必要性を感じるとともに、故郷・広島における政治を取り巻く状況を目の当たりにし、政治の道を志す。

西田ひでのり 決意 会議中の様子
西田ひでのり 2021以降 公園で子供と遊ぶ様子

政治とカネの問題を契機とした参議院議員再選挙に新人として出馬したが、惜敗。直後から、再挑戦を目指し、広島県内隅々までまわり続けた。その間、二児の父に。政治経済外交に加えて、子育て支援等にも深い問題意識を持つに至る。

政策1:物価高に負けない経済成長

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  • 価格転嫁を徹底し、中小企業等も含めた成長を実現し、賃上げ原資を増やすとともに、新規事業支援や規制改革を推進
  • 半導体やAI等の先端・基盤産業等への投資、脱炭素化、デジタル化等の事業転換・生産性向上を推進
  • 資源・エネルギーの国産化や調達先の多様化等を進め、電気・燃料費の負担を軽減
政策1:手取りが増える経済社会

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  • 働く世代の社会保険料の負担軽減等を図り、手取りを増やすとともに、就職氷河期世代等への支援、非正規も含め同一労働同一賃金の実現、個人事業主(フリーランス)にかかわる価格適正化を進め、格差を是正
  • 生産性向上や満足度に繋がる良質な仕事形態の普及促進
政策3:出産・子育て支援と教育の充実

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  • 子ども医療費や保育料の負担軽減、病児病後児保育・シッター制度の充実等を通じた、出産・子育て負担の軽減
  • 教育無償化の拡大、奨学金の拡充等など、幅広い層への就学支援を拡充するとともに、いつでも“学び直し”ができる教育制度の充実
政策4:充実した人生を支える持続可能な社会保障制度の確立

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  • 年金、医療、介護等の持続可能な全世代型社会保障の構築により、将来にわたる安心の土台を固める
  • 人生100年時代、共働き世代の増加等を踏まえた、長生きが幸せと実感できる「幸齢社会」の実現を目指し、国民の命と健康を守る
政策5:平和を守る総合的な安全保障体制の強化

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  • 外交力、抑止力、対処力を強化し、国民の生命財産、我が国の領土領海領空、主権、名誉を守り抜く
  • 核軍縮・核不拡散体制を強化し、戦争を起こさせない国際環境の構築、防衛・外交政策を推進
  • 農林水産品の国産化、担い手対策、スマート農業等による生産性向上を進め、食料自給力を強化し、食料安全保障を確立
政策6:いのちを守る、災害に強い国土と体制づくり

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  • 老朽施設の改修、補強、予防保全といったインフラ整備等の国土強靱化を進める「防災」
  • デジタル技術活用により、災害情報共有や避難指示の円滑化等、国と地方の危機管理体制を強化する「減災」
  • 一人ひとりに寄り添う支援で災害関連死ゼロを目指す
政策7:広島に活力を生み出す新たな地方創生

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  • 人口減少が進む中、デジタル技術や民間のアイデアと活力を生かした地域づくり、二拠点生活、先端人材の環流など、新たな形での地方創生(東京一極集中の是正)
  • 官民共創による持続可能性を持った公共交通の再構築や空き家空き店舗の利活用で過疎対策を含め地域活性化
政策8:透明で公正な政治への改革~信なくば立たず~

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  • 政治資金に係る寄付金等の口座振込み義務化をはじめ、収入・支出の更なる透明性確保、監視機能の強化を含む厳正なコンプライアンス対応等、政治家自らの規律強化
  • 古い慣習を打破し、透明・公正な政治活動を徹底するための政治改革を断行

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